MEL039xDIARY1.1 by mellow
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[324] 2008/01/10 (Thu)
×××禁煙セラピー
遅れましたが皆様、新年明けましておめでとうございます。
新年2日から営業しまして、おかげ様でずっと忙しく素晴らしい一年のスタートが切れました。
この場を借りまして、お客様・友人・知人の皆様。そしてお正月にご来店して頂いた方々。ありがとうございました。今年も全力で突っ走るのでよろしくお願い致します。

さて、実は俺、タバコやめました!禁煙して今日で40日目です!

え!?理由!?そんなモン決まってんじゃん!

好きな女性がタバコやめたから。

  イヤ・・・・・

     気になる女性が「タバコ吸ってそうで、吸ってない男性の方がクールでカッコイイよね〜」って言ったから。

         イヤイヤ・・・・

               「今、タバコを吸わない男がモテる!」ってホットドックプレスに書いてあったから・・・・・・・・え〜・・・・・・コホンッ

やめた理由は「得が無いから」

よく周りの禁煙に成功した人で、体の具合が悪くなって止めた。って話を良く聞くんだけど、俺の場合はそんなんじゃない(笑)

実は、俺、ヘビースモーカーでした。1日大体2箱半〜3箱。タバコが大好き!タバコが大好物(笑)もちろんタバコやめる気なんてサラサラなかった(笑)
そんな時にウチの従業員のSeeが体を壊して禁煙すると言う。それを聞いても平気でモリモリ吸ってた俺(笑)
それと同時期に俺の仲の良い奴がやはり禁煙し出したの。奴に頼んで面白半分である表を作ってもらったの。吸ってる煙草の本数・金額・時間が分かるってヤツ。見たらビビったよ(笑)

その日から大晦日までのの40日間で何と吸う本数が100箱!2000本!2000本だよ!2000本!40日で!俺、プロ野球選手よりスゲ〜よ!40日で2000本安打達成だから(笑)
そして金額は3万2千円。面白かったのが時間。一本吸うのを3分と計算すると40日で4日と4時間かけてる事になる。何だか時間を無駄にしてるように思えた。
その表見てビビったはビビったんだけど、それでもやめる気無しの俺(笑)
その表を一緒に添付してあった一枚の紙に色んな言葉が書いてある。

『喫煙者の自己管理能力は肥満の人より劣っている』
『煙草をやめられない人間が肥満体の人に対し「だらしが無い」とウンチクを述べてたら、それは恥知らずのバカである』
『肥満の人でも「見苦しくなく・汚らしくなく・臭くない人」はいるが、喫煙者に「受動煙の被害を出さず、臭くない人」はいない』
『煙草を吸っている人間が料理のウンチクを述べている姿は実に滑稽で愚かである』

これには考えさせられた。そして、従業員のSeeの読んでた「禁煙セラピー」にも目を通した。

「人を見たら泥棒だと思え」が信条の俺としては(笑)そんな本に簡単に洗脳されるワケもなく(笑)咥え煙草で「んな事ァ分かってるよ」
「ケッ!煙草やめた奴がそんなに偉ぇのかよ!」なんて毒と煙を吐きながら読破(笑)
でも「なるほど」「確かに」なんて事も沢山書いてある。

そして基本的な事は我慢と精神力では煙草はやめない方が良いらしい。「吸いたい吸いたい」と思ってて我慢してるとやめれないんだって。煙草自体を嫌いになんないとダメらしい。

洗脳はされなかったんだけど、不思議と煙草が不味く感じたんだね(笑)そんでなんとなくやめちゃった(笑)しかもあまり苦じゃなかった。本当に。

でもね、今でも煙草は吸いたい。煙草を吸ってる夢も見る(笑)
人の受動煙を自ら吸いに行く事もある(笑)煙草止めたからって、何も得を感じない事もしばしば(笑)
最初はある程度煙草も我慢して、太りたくないから食事も気を付ける。俺はそんなストイックじゃないし(笑)自分を追い詰める事も苦手だし(笑)一度だけの人生。酒も煙草も我慢しないで好きに生きたいとも思う。

でも、もう吸わないと思う。不思議な感覚。

でも良い事も沢山ある。つーか、良い事しかない(笑)
今まで
「申し訳ございません。喫煙席がいっぱいなんです」
「場内は全て禁煙になっております」
「当店は全席禁煙になっております」
「ダメダメ!お客さん!タクシー禁煙になったんですよ」
「あ、俺の車禁煙車だから」
「ゴメン。ウチ新築だから外で煙草吸ってくれよ」

って、言う言葉に「チッ」って思ってたのが(笑)今は全然どこでもストレスを感じずに出入り出来る。他にも「持ち歩く物が減った」「洋服が臭くない」などなど。

表を作ってくれた奴と話したんだけど
「吸いたいのに、灰皿が無かったり、その場所が禁煙だから吸えない方がよっぽどストレスになる」まさにその通り(笑)

「煙草をやめると太る」あれも迷信なんだって。俺、2kg痩せちゃったよ(笑)
でも、Seeに至っては4kg太っちゃったね(笑)しかも5年ぶりの高熱を出して先日2日間仕事を休んだの。「煙草やめたせいですよ。また吸おうかな」って言ってた(笑)違うけどね(笑)

やめてみて分かったんだけど、絶対煙草を吸わない事に慣れる。
「煙草をやめたから口が寂しいから食べてばっかり」って事も自然にしなくなる。食べなくても大丈夫って事に気付くし、慣れる。だから煙草やめても太らない。

煙草をやめてから確実に変わった事がもう一つ。
確実に味覚と臭覚が変わった。今までの味覚は何だったんだ?と思えるほど。俺は味覚が命。料理作って生計を立ててる。それが俺の仕事。

その本によると、周りに「俺、煙草やめたんだ!すごいでしょ!」と言ってはダメらしい。
覚醒剤をやめた人が「シャブやめたんだ。俺、すごいだろ?」って言うのと一緒なんだって。

それと、一緒。
料理人が煙草をやめたからといって、何もすごい事ではない。吸ってない人に言わせれば「当たり前だ!バカ!」って話になる。
でも、俺は褒められると調子に乗るタイプの典型的な幼稚園児と同じ知能なので(笑)どんどん褒めてもらってやめた(笑)

ソイツとも言ってたんだけど、人にやめて欲しいとも思わないし、「やめた方が良いよ」なんて事も言わない。吸ってる人を軽蔑する気なんか絶対にない。コレは自分自身の問題。人は関係ない。

やっと「本当の味覚」を手に入れました。それを武器にまだまだ突っ走りたいと思います。

皆様、今年も。イヤ、これからも『武ぞう』をよろしくお願い致します。
[323] 2007/12/31 (Mon)
×××今年もお世話になりました
大晦日です。今年も今日で終わりです。年々「今日で今年が終わるなんて信じらんねぇな〜」と思う気持ちが強くなります。でも確実に1日1日が過ぎて行くわけです。
良い事があったり、楽しい事があったり、嫌な事があったり、悲しい事があったりしても確実に時間は流れる。

皆さんはどんな風に一年と言う時間が流れましたか?

人間生きていれば色んな事がある。楽しい事。悲しい事。
俺の一年はこの年になっても勉強になった一年だし、初体験が多い一年でした。

そして今年出会った色々な方。ずっと俺を応援してくれ支えてくれてる方々。その方々から勉強吸収して感謝する一年でもありました。

毎年言っていますが、俺が今ここにいるのは俺に携わる全ての人のおかげだと思っています。
本当に皆様ありがとうございました。来年も力の続く限り突っ走ります!

皆様、良いお年をお迎え下さい。来年も皆様にとって良い年であるよう願っております。


尚、本日大晦日は15時までの営業。新年は2日から営業致します。皆様のご来店、心よりお待ちしております。
[322] 2007/12/28 (Fri)
×××7歳
本日12月28日はウチの双子の息子と娘の誕生日であります。今日で7歳になりました。おめでとう!
毎年思うんですが、この暮れの忙しない時期に産まれたんだな〜
色々ありますが、今のところ大きな怪我も病気もなく育ってくれてます。健康第一であります。

さて、その記念すべき7歳の誕生日の朝の出来事。
息子が俺にこう言う。
「ねぇねぇ、父ちゃん。僕、昨日転んで【シッペ】張ってもらったんだよ〜見て見て」息子の手首には白い湿布が張ってある(笑)
そう。【湿布】を【シッペ】と間違えてる(笑)
前にも書いたけど子供の言い間違いと言うのは可愛いモンです。意地悪くもう一度聞く俺。

「え!?何張ったの?」
「シッペだよ!シッペ!」

もちろん正解を教えないでニヤニヤしている俺(笑)
そんな俺に嫁さんがこっそりと耳打ち。

”おでんの具で何が一番好きか聞いてみ”

言われるがまま息子に聞く。
「なぁ?お前、おでんの具で何が一番好き?」
「ん!?イソギンチャク!」

微笑ましい(笑)もう一度聞く(笑)
「え!?もう一回言ってみて」
「イソギンチャク!」

どうも「餅巾着(もちきんちゃく)」と間違えてるらしい(笑)ウケる(笑)

そんな時に嫁さんが俺に質問。

「ねぇ、イソギンチャクってどんな虫だっけ?」

その微笑ましい朝の空気を一気に切り裂くウチの嫁さん(笑)

「虫!?虫ィ!?本気で言ってんの?」と俺。

嫁:「え!?イソギンチャクって、虫じゃなかったっけ?森とかにいる」
息子:「おでんだよ!」
娘:「海の生き物!」

「・・・マジかよ・・・(苦笑)」と俺。
俺のあきれ顔で不正解と悟った嫁さんはすぐに訂正の弁。

 嫁:「あ!間違った!花だよね!花!」
 息子:「おでんだよ!」
 娘:「海の生き物!」


    俺:「行って来ます・・・・」


俺の背中からはまだ声が聞こえる・・・


  嫁:「花でしょ?」
        息子:「おでん!」
             娘:「海の生き物!」



   ・・・・・・・エンドレス(笑)


誕生日おめでとう(笑)
[321] 2007/12/23 (Sun)
×××しゃぶしゃぶ
恥ずかしい話だが、俺の家は決して裕福ではなかった。
物凄い貧乏と言う程でもないが、とりわけ裕福でもない。
クリスマスにケーキは一応食卓にあるがサンタからのプレゼントは無い。贅沢と呼ばれる事は何もしない。そんな家庭だった。

「子供には白いご飯だけは腹一杯食べさせたい」
と言うのが両親の信念だったらしく、確かにご飯はいつも腹一杯食べていた。もちろんご飯だけは山盛りでおかずはメザシだけ。という様なテレビに出てくる貧乏を絵に描いた様な家庭でもなかった。

そんな家庭で俺は育った。

小学校低学年の時だった気がする。その日のテレビの画面からは高級料理「しゃぶしゃぶ」の特集が流れていた。
次の日に学校に行くと、話題はそのテレビ番組の話。

「しゃぶしゃぶって美味いよな〜」と一人が言う。
「マジ美味ぇよな」と皆がそれに賛同する。
「な?美味ぇよな?武」俺に賛同を求めるクラスメイト。
「あぁ、美味いよな」と俺。

俺は嘘をついた。

しゃぶしゃぶなんて食った事など無かった。無論、見た事すら無かった。

見栄を張って、嘘をついた。

帰ってから俺はお袋に言った。
「今日はどうしてもしゃぶしゃぶが食いたい」
学校でついた嘘を【食べた事がある】と言う真実に摩り替えたかった。
お袋は「分かったよ。でも、今日はもう無理だから今度ね」と言った。その時は自分の嘘を誤魔化す事が出来ないので「チェッ」っと思っただろうが、すぐに忘れた。

何日か経ったクリスマスの夜。その日の食卓には先日テレビで見たような光景があった。お湯の張られた鍋。赤くて薄い肉。野菜。
俺はテレビの見よう見真似で鍋の中のお湯に肉をほんの少しだけ、しゃぶしゃぶしてタレに付けて食べようとした。
その時、お袋が言った。
「まだダメ!そんな短い時間じゃ豚コレラになっちゃう!」

豚(トン)コレラとは俺がガキの頃流行った「コレラ菌」が当時豚肉からも検出された事から、そう呼ばれてたそうだ。当時はコレラ菌は感染すると死に至るという恐ろしい細菌だった。

テレビで見たのと同じぐらいの半ナマな感じの肉では食べてはいけない。と言うお袋の教えだった。生の豚肉はコレラ菌が怖いから。
お袋は完全に火が通るまで肉を「しゃぶしゃぶ」ではなく「ぐつぐつ」させてから食べるように。とも俺に教えた。

俺の生まれて初めてのしゃぶしゃぶはテレビやクラスメイトが言うほど美味しい料理ではなかった。
俺の食べたのは、今流行りの豚しゃぶなんて物ではなく、安いカチカチの豚肉だった。

それからの俺は、何であんな不味いものをクラスメイトや大人は「美味しい」と言うのだろう?と不思議でならなかった。
もちろん、もう二度と「しゃぶしゃぶが食いたい」と言う事も無かった。

時は流れ、郡山を離れ伊東に来てばかりの頃だったと思う。
先輩に飯をご馳走になった。連れて行ってもらった店は

「しゃぶしゃぶ店」

俺は本当はブルーだった。子供の頃に食べた、あのカチカチで噛み切れないし、飲み込めない肉を食うのか。と思うと気持ちが萎えた。
あの時のテレビの中の大人の様に、先輩は「物凄く美味い」と言っていた。

半信半疑でご馳走になったしゃぶしゃぶは舌がとろける程美味しかった。衝撃的だった。俺は一心不乱に肉に食らい付いていた。

俺はあの子供の時に食ったしゃぶしゃぶは何だったんだろう?ぐらいにしか思わなかった。
もちろんそんな事はすぐに忘れ、記憶の隅に追いやった。

その一年後ぐらいに俺は初めて里帰りをした。初めて帰郷した息子を嬉しそうに迎える両親。
お袋は「今日の夕飯はしゃぶしゃぶだかんな」と俺に言った。俺は全く嬉しくなかった。
あの伊東で食べたしゃぶしゃぶは美味しかったが、実家のしゃぶしゃぶは食べたくなかった。あの子供の頃食べたカチカチのしゃぶしゃぶ。

夕飯が始まる。しゃぶしゃぶの準備が整ってる。子供の頃の記憶がフラッシュバックしたようだった。

嬉しそうな両親の手前、肉をしゃぶしゃぶして食べる。口に入れる。驚愕した。物凄く美味かった。伊東で食べたのと同じぐらい美味かった。

お袋は何度も「武、ゴメンね・・・ゴメンね・・・」と泣きながら俺の皿に肉を入れていた。何度も。
親父は黙って安い焼酎を煽りながら、下を向いて肩を震わせて泣いていた。

覚えていたのだ。悔やんでいたのだ。

当時、生活を切り詰め、仕事や育児に追われ高級な肉ではなく、安い豚肉をしゃぶしゃぶさせて俺や弟に食べさせた事を。当たり前の事なのに。ずっとその事が心から離れなかったのだ。

俺は一度もそんな事を両親に言って事など無かったのに。
むしろ俺の方が忘れていた。

俺は両親に「親父もお袋も食べろよ」と言った。

お袋は「私はさっき食べたからお腹がいっぱい」と言った。
親父は「俺はどうも牛肉は乳臭くて好きじゃねぇ」と言った。
二人はほとんど肉を口にしなかった。俺は腹一杯食べた。

時は流れ、そして今から7・8年程前ぐらいだっただろうか。
ある日、実家から荷物が届いた。俺はお返しに何か送ってやろうと思い電話をかけた。

「何がいい?」と尋ねる。
「一度で良いから美味しい牛肉が食べてみたいな〜お父さんも死ぬ前に一度は食べてみたいって言ってたよ〜あの人お肉大好きだから」
何の気なしにお袋がそう言った。

あの時、親父は大好物の牛肉を我慢していたのだ。お袋は食べたかったはずの肉を食べずに俺に食べさせてたのだ。子供の頃に辛い思いをさせたと思って。
それからも贅沢せずに高級な肉など一切食わずに夫婦二人でご細々と生活していたのだ。あれから何十年もの間。

涙が溢れた。我慢しても止まらなかった。嗚咽が出る程泣いた。

俺はその場に持ってた金を全てしゃぶしゃぶ用の牛肉に変えて実家に送った。

その日もクリスマスだった。
[320] 2007/12/14 (Fri)
×××メイド喫茶
最近聞かなくなった「冥土喫茶」イヤ、「メイド喫茶」
そのメイド喫茶がメディアでバンバン取り上げられてる時期に冥土の土産にと思って行ったワケですよ。

後輩が案内してくれたんだけど、どうもメジャー級のメイド喫茶は混んでてどうにもなんないし、本来の目的を楽しめないっつーんで、穴場的なメイド喫茶に連れてってもらったワケ。

入店するともちろん期待する言葉は?うん。そう。
「お帰りなさいませ〜ご主人様。」だよね。そうだよね。

入店するなり耳に飛び込んで来た言葉は

「ハイ、ラッシャイヤセ〜イッ!」

軽く巻き舌。八百屋さんなの?

ど肝を抜かれつつ、俺はとりあえず注文。
ここでのイメージはもちろん?うん。そうだよね。オムライスとかにケチャップで「ギザ」とか「@」とか「萌え」とかって言葉を書いてもらえると思うよね?良く分かんねぇけど(笑)

・・・・・オムライスねぇから。あんのはジュース。コーヒー。焼肉定食だから。あと、なんだかピラフ。
一瞬、ヤキ定の千切りキャベツのドレッシングで何か言葉を書いて貰えるのかと思ったけど、入店してカウンターに座ってたたお客さんのヤキ定がチラリ見えたけど、そんな事書いてなかったから。

この時点で俺の体験したいメイド喫茶とかとは完全にかけ離れてると気付いた俺は(笑)オレンジジュース頼んで速攻飲んで早く帰りたいわけ(笑)

で、お勘定。
この時に期待する言葉は?うん。そうだね。
「行ってらっしゃいませ〜ご主人様」だよね。

一応メイド服っての?メイドの格好してる女子。格好は確かにメイドなんだけど、腹の底から出したその言葉。

「アリヤットシタァ〜ッ」

居酒屋なの!?(笑)それともガソリンスタンド!?

店を出てすぐ、最初に注文取りに来たメイドさんが階段に座ってため息100万回ぐらいつきながら一服してました。人目もはばからず、たて続けに二本吸ってました(笑)
[319] 2007/12/07 (Fri)
×××常連さん
ウチの店には色んな常連さんがいらっしゃいます。その中でも俺が修業している頃からの知り合いで開店当初からずっと来てくれている、おじさん2人組み。ヤバイから(笑)最高なんだから(笑)

いっつも2人で来るのね。「ネギみそ」を必ず頼むの。つーか「ネギみそ」しか食べないのね。で、必ず最初にコントを披露してくれるワケ(笑)10年間ずっと(笑)しかも毎回同じネタなのね(笑)

A:「さ〜今日は何にしようかな〜」

と、「ネギみそ」しか食べないのに絶対メニューを見る。そして俺に必ずこう言う。

A:「オメーんトコのメニューは字が小せぇんだよ!」

すると相方が間髪入れずにこう言う。

B:「じゃ〜俺が読んでやる!おかゆ。おじや。流動食・・・」
A:「バカ!ふだけんな!ネギみそ!」

俺は最初は可笑しくて噴出しちゃったんだけど、流石に毎回だから(笑)最近は結構スルー気味なのね(笑)
したら、今日はそのコントに変化が。
俺にメニューのイチャモンつけてから(笑)相方がいつもの様に「じゃ〜俺が読んでやる!」って言ったその後!

B:「じゃ〜俺が読んでやる!水。お湯。さ湯・・・」
A:「バカ!ふだけんな!ニバニバ!」

って、言って二人で俺をガン見(笑)「どうだ?どうなんだ?面白ぇだろ?」と言わんばかりに(笑)俺、可笑しくて噴出しちゃったの(笑)

俺の爆笑ポイントは2つ。俺の反応を見てるトコと「レバニラ」を「ニバニバ」って言ったトコ(笑)

俺は笑いながら
「何?ニバニバって(笑)」って言ったの(笑)したら今度は「ハァ?」みたいな顔すんの(笑)「そこは違うだろ?」みたいな顔してんのね(笑)
そこは本当に「レバニラ」って言えなかっただけだったみたい(笑)

どうも「流動食」が「さ湯」になったトコが最大のポイントだったみたい(笑)そこはスルーしちゃった(笑)




そんなベテランお笑いコンビが帰った後に、これまた開店以来何年も良く来てくれる常連さん来店。彼もまたスゴイ(笑)自称元・ミュージシャンだから(笑)

今日のウチの店のBGMは「桑田佳祐」の「フロムイエスタディ」それを聞いた元・ミュージシャンは

「今日はサザンか〜そう言えば一昨日FNSに出てたな。見たか?」
「イヤ、見なかった」と答える俺。
「桑田は「メロディ」歌ったぞ」と言う元・ミュージシャン(笑)

俺は『メロディ?バカに古い歌歌ったんだな〜?』ぐらいにしか思わなかったの。
するとミュージシャンがこう続ける
「他の歌手も結構「メロディ」で歌ってたぞ」

・・・・メロディデウタッテタゾ・・・・?

どうも「メドレー」を「メロディ」と思い込んでるらしい(笑)元・ミュージシャンなのに(笑)

で、お勘定。
「今日は風が強いからヒッチキャッチで帰ろうかな〜アッハハハハ」って俺に言うワケ。
意地悪な俺は(笑)「え!?今何て言ったの?」と聞き直したの(笑)

「だから〜ヒッチキャッチだよ。売れない頃は良くやったもんだよ。あの東京の・・・・★◇○◎#▲$%&■」

もちろん俺は「ヒッチハイクでしょ?」とは突っ込まずにお見送り(笑)だって、もしかしたら狙ってそう言ってるかもしんないじゃん(笑)
2組とも、もうどれがギャグすら分からない(笑)

こんな素晴らしい常連さんに囲まれて俺は生きてます(笑)


PS:最初の二人組みに「今日の事ブログに書いていい?」と言ったところ、
「ブログ!?あ、日記な。いいさ〜書け。「付録」て・い・ど・に・な!ナンチャッテ」と言っておりました(笑)

そして元・ミュージシャンにも同じ様にお伺いしたところ、
「ブログ!?日記なの!?ノーブロッ・・グ・・・ん・・ノープロミ・・ッグ・・・あ・・ノーブロッグラム!あ・・ん・・チェリーブラッサム!」と言って親指立ててました(笑)

[318] 2007/11/30 (Fri)
×××指名
明日から12月です。師走にはクリスマスというイベントがあります。今年こそはそのクリスマスをどうしても恋人と過ごしたいと闘志を燃やす男が一人。

K。31歳。

「実はですね。好きな女の人がいましてね。何とか2対2で会える事になったんですよ。これがラストチャンスだと思ってましてね。何とかこのチャンスをモノにしたい訳ですよ。何か良いアドバイスありませんかね?」

ウチの店に来てこう切り出す。
話を聞くと、以前大人数でその女子と飲んだ時に一目惚れしてしまったそう。その時はドンチャン騒ぎだったし、先輩なんかもいたおかげでゆっくり話せなかったらしい。
で、何とか今回ゆっくり話せる機会を作る所までこぎつけたってワケ。
なんでも、その女子は背の高くて沢山話をする男子が好みなんだって。その後輩Kも長身。そりゃチャンスだと思って当たり前。
このKと言う男は一言で言うと「大人しくて真面目」な男。特に好きな女子の前だと緊張して蝋人形みたいになっちゃう。

その事を踏まえた俺はこうアドバイス。

「いいか、K。2対2なんだろ?ここはオメー鬼になれ!相方はよ、オメーよりも背が低くておしゃべりじゃないヤツにしろ。くり〜むしちゅ〜の有田も言ってたぞ!合コンで勝利する鉄則は自分より面白くない芸人と自分が引き立つ後輩芸人を連れて行くって!」

と、悪魔ささやき気味の俺。するとKはこう返す。

「そんなの分かってますよ〜だからこうして少人数で会う事になったんですから!ここは相手には申し訳ないですけど勝負に行きますよ!」

そりゃそうだ。それで良い。Kが続ける。

「それででしてね。ご相談があるんですがね。あの〜・・・その合コンの相方にTakeさんを指名させて頂きたいんですが・・・・・・・・お願い出来ますか?」

「・・・・・ん?ハァ!?俺!?俺か!?」

俺はフランスW杯の最終予選の試合で交代を告げられたKAZUの様に自分を指差し猛アピール(笑)

K:「ダメですか?」
俺:「ダメですか?ってお前、さっきの話聞いてた!?俺はオメーより背も高いし、オメーよりおしゃべりさんだよ!?」
K:「いや〜Takeさんなら良いと思ったんですが・・・」

ヤツの中じゃ俺なら勝てると思ったんだね(笑)俺なら自分が引き立つと思ったんだね(笑)ブサイクの宿命ですよ(笑)

でも、彼の実行したい日は俺は仕事。どっちにしろ無理。もちろんお断りしたわけ。

したら野朗、今度はこう言う。

K:「あ!良い事思い付いた!その合コン武ぞうでやって良いですか?」
俺:「別に良いけどよ・・・せっかくだもん、ラーメン屋じゃなくてもっと小洒落たトコの方がいいんじゃねぇの?」
K:「イヤ、やっぱりTAKEさんには店員としても居てもらわないと・・・カッカッカッカッカッカ(爆笑)」

オメーは水戸黄門か!

もう好きにして(笑)
[317] 2007/11/22 (Thu)
×××テレビ出演
俺、テレビ出演します。
とは言っても地元のマイナーなテレビ局です(笑)
しかも『出演』じゃないんだけどね(笑)

前にもブログに書きましたが、昨日毎年恒例の「慰問給食」という行事に参加して来ました。
「慰問給食」というのは、伊東市のラーメン店や日本蕎麦店30店舗ほどからなる「伊東市麺類商業組合」という団体が一年に一度、「重度障害者センター」や「臨海学園」などに入居している車椅子で生活している障害者の方や老人、お子さんにラーメンや日本蕎麦を振舞うといった行事です。40年ほど続いているそうです。

この慰問給食には毎年地元のテレビ局や新聞社が取材に来るわけです。俺は『武ぞう』の宣伝の為に、いかにテレビや新聞に載るかラーメンを振る舞いながら試行錯誤する訳です(笑)

しかも昨日はもう一箇所の施設がインフルエンザで中止。毎年俺の行ってる施設に25人ほどの職人が集まったわけです。その人数で150人前のラーメンの仕込み。

その後の俺の役目はと言うと、150人前のラーメンの麺を上げるという作業。
毎年そうなんですが、その理由は「若いから」(笑)こう見えてもその組合の中じゃ、ほぼ一番年下です(笑)
背と声は一番デカイけど(笑)あ、昨日「態度も一番デカイ」って言われた(笑)

150人前の麺を短時間のウチに上げると言う作業は思いの他、重労働な訳です。
でも、俺はテレビや新聞により多く映る為・・・イヤ、入居者の為にその作業を黙々とこなすわけです(笑)

で、去年。
最初に入居者の前で自己紹介するんです。テレビカメラは俺の前に。緊張する俺。挨拶。
そして、本番。他の皆さんも営業さながらの緊迫感と真剣な仕事ぶり。
その時ばかりはテレビカメラの存在も忘れて俺も仕事に没頭しました。150人前のラーメンを無事出しました。

作業を終えたその時、リーダー的存在の長老(笑)が俺にこう言う。
「武!お前の事ばっかりカメラで撮ってたぞ!宣伝になるじゃねぇか!みんなに「テレビ見てくれ」って言っとけよ!」
なんて言うわけですよ。その気になった俺は仲の良い友人とかに言ったりしたわけ。
で、慌てて店に戻る。従業員のSeeとKeeに早速報告。
Seeは「じゃ親にも電話します!」
Keeに至っては
「ちょっと家に電話してビデオ撮ってもらうから!」
などど言って蜂の巣をつついた様な騒ぎ(笑)
食事中の常連さんにも「今日のニュースに俺、出るんですよ」なんて、少しハニカミ王子気味に言ったりして(笑)

そして、オンエア。

食事中の常連さんと従業員。そして俺でテレビの前に釘付け。固唾を飲んで始まった番組に見入る。

映った!!

   ・・・肘

 映った!!

     ・・・首

   映った!!

        ・・・足

全部、俺の前に「スープを張る」と言った作業をしている先ほど登場した長老が映ってる(笑)しかも店名が書いてあるTシャツの背中や胸は一回も映らない。もちろん顔も。映っているのは赤ら顔の長老(笑)
挨拶の時なんてもっと酷い(笑)
「武ぞうです。本日はよろしく・・・」って俺がまだ喋ってるのに、カメラパーンですよ(笑)
しかもやっと映ったと思ったら、俺の顔の部分には「6:15」と時計が表示されていて誰か分かんない(笑)

放送終了。

一瞬の静寂の後、お店の中大爆笑(笑)

即、長老から電話。
「武、悪ぃ。俺が邪魔でお前全然映らなかったな。来年はお前メインで映るように言っておくから」

・・・長老ちょっと笑ってるし(笑)
もう後は翌日の新聞に賭けるしかネェ!!!

でも・・・新聞にもやっぱり長老の陰から俺の腰しか映ってなかった(笑)

そのチャンネル、地元じゃ通称「2チャン」って呼ばれてて、放送の事を言った友人なんか
「2チャン見たけど、何にも書き込みなかったぞ」だって(笑)その2チャンじゃねぇ(笑)

で、話を戻して今年。去年の無念を晴らすべく綺麗目の武ぞうTシャツを身にまとい作業の没頭する俺。
今年はカメラマンが遅刻すると言う失態があり、最初の挨拶は撮影しなかったものの、長老が言ってくれた通り、ずっと俺の前でテープを回し続けるカメラマン。

去年同様、慌てて店に戻り従業員や友人に声を掛けてオンエアチェック!!もちろんお客さんにも宣伝!

一同見守る中、番組が始まる!!
次々と「今日の行事」的なニュースが流れる!!
次か!!次だろ!!


・・・・・番組終わっちゃった。
  
  ・・・・・「慰問給食」のニュース、カットされちゃってた。


毎年慰問が終わると、オンエア時間と同じ時間から打ち上げと称した一杯会があるわけ。
俺は店があるから行かないんだけど、そこに出席してる職人さん全員でその番組を見てから乾杯するのが恒例行事なのね。

その会場からまたしても長老からの電話。

「武、悪ぃ・・・放送明日だって。でも他の行事が多いとやんないかもしんないんだって・・・・」

長老の電話の後ろでは大爆笑(笑)

本日放送予定です(笑)



追伸:映ってました。腕時計だけが(笑)顔が映る瞬間に湯気で誰だか分かりませんでした(笑)1分15秒の放送時間で映ったのは1秒あるかないかでした(笑)

邪念は捨てて、前にブログに書いたように入居者の為に頑張ります。
[316] 2007/11/16 (Fri)
×××気まずい空気
子供の頃、食事や家族の団らんの時間にテレビでHなシーンなんかが流れると、その空間に気まずい空気が流れた事ってありましたよね?用事も無いのに席を立ったり「あれ〜・・・確かアレやってたよな〜」とか言って父親にチャンネル回わされたり(笑)母親が急にとんでもない会話始めたり(笑)
時代は変わってもあの微妙な空気は変わらない。今回はそんな微妙な空気が巻き起こした悲劇のお話。

俺の友人Y。女子。父上と母上と弟の4人暮らし。
夕食も済まし、夜の団らん。テレビからは某バラエティ番組。そこでその日のゲストの某タレントのトーク。
話題は奥さんが全裸睡眠法を未だに守ってるとの事。
もちろんYも親子4人でソレを見てる。

そのタレントの奥さんは全裸睡眠法って事で、寝る時はもちろん全裸。ただ最近寒くなって来たので寝る前に「ちょっと何か着て寝ようかな」と宣言。
タレントは「そうだね風邪でも引いたら大変だもんな」と提言。

で、トークは佳境に。

次の日の朝。起きて隣に寝てる奥さんを見たんだって。Tシャツを着てるはずの奥さんはまた裸ん坊なんだって。で、奥さん起床。
布団をまくった瞬間、奥さんの下半身にはTシャツ(笑)奥さんTシャツ履いて寝てたらしい(笑)
「何でTシャツ履いてんだよ!?」
「え!?だって、少し寒いから」
「だからって、お前・・・Tシャツって履くもんじゃなくて、着るもんだよ」
しかも、Tシャツの頭を通す部分にはポッカリ穴が開いてる訳で(笑)そこからは大事な部分が丸見えだったんだって(笑)
少しでも全裸に近い格好で寝たかったんだろうね(笑)

それを聞いてYは大爆笑したかったんだけど親の手前、少しお上品に笑ったんだって。特に女子だしね。

テレビの話が若干、下ネタに移行した事を察知した父上はテレビから目を離し、途中から紙を敷いてその上で落花生を食べ始めたらしい。もちろん「興味が無い」感じで。

もうこの時点で、あの特有の気まずい空気が流れてたんだね(笑)

タレント:「朝、起きたらTシャツ履いてるんですよ!」
司会:「ワハハハハ!」
Y:「フフフッ」
父:「・・・・・・・・・」パチンッポリポリ

タレント:「でね、Tシャツ履いてる訳ですから、股の部分に穴が開いてるわけじゃないですか?」
司会:「ウンウン」
Y:「ウンウン」
父:パチンッ「・・・・・・・・」ポリポリ

タレント:「で、見たら中身が丸見えなんですから!Tシャツは履くくせにパンツは履いてないんだから!」
司会:「ギャハハハ!」
Y:「アハハハハ」

この瞬間、テレビも見ないで「落花生を割っては食べる」という作業に黙々と没頭していた父上は

「・・・・・・・・・プッ・・・プヘェハハハハハハハハ!」

と、テレビの中よりもYよりも誰よりも大爆笑(笑)

 
我慢してたんだね・・・・・・ 

  実はしっかり聞いてたんだね・・・・・・ 

   必死に父としての威厳を守ろうとしてたんだね・・・・


しかも、あまりの大爆笑で落花生の殻を乗せてた紙、フッ飛ばしちゃったんだって(笑)
綺麗に掃除が済んだ部屋の床に落花生の殻、巻き散らかしちゃったんだって(笑)

どんだけ大笑いしたんだよ!?(笑)

ソレを見た母上とYは
「あ〜ぁ・・・・・・また掃除しなきゃ・・・・・」ですよ(笑)

せっかくそこまで我慢してたのに、おかげで違う意味の「気まずい空気」が流れちゃった(笑)

その空気の方がよっぽど気まずいっつーの(笑)
[315] 2007/11/10 (Sat)
×××手術
先日手術しました。体にメス入れました。ハイ。
とは言っても切った場所は鼓膜。中耳炎です。子供に多い病気です(笑)
去年も子供が感染し易いヨウレン菌に感染し、3、4日店を閉めると言う屈辱を味わったんですが、今年も子供に多い病気になってしまいました(笑)頭ん中が子供なんだね(笑)

原因は鼻水のばい菌が耳に入ったという事でした。
実はこの二ヶ月ずっと風邪が抜け切れませんでした。決して熱や寝込むほどの症状ではないのですが、鼻詰まりや軽い咳などがずっと続いてました。そのばい菌が「耳に来た」ってな、感じです。

ただ、侮れませんぞ。中耳炎。物凄く痛い。仕事の終わり際に発病して、一晩中のたうち回るほどの痛みで一睡も出来ませんでした。熱も出るし、頭・顔・手先・足先まで痺れて痛くて、次の日の仕事は地獄。もうハンパなく痛い。何してても痛い。速攻病院行って来ました。

で、その手術。先生が「麻酔して、ちょっと痛いけど切っちゃおう」って言うわけ。
俺は「麻酔すんのに痛いの!?麻酔の意味ないじゃないッスか!?」って言ったの。
したら先生「大丈夫だよ〜小学性でもやってんだから〜そんなデッカイ体して何言ってんの(笑)」なんて言うわけですよ!
体がデカかろうが、小学生がクリアしてようが怖ぇよ!だって、「鼓膜に穴開ける」なんて言うんだよ!しかも「痛い」んだよ!怖ぇよ!

ビビリまくってる俺をよそに手術開始。


・・・痛たかったよ・・・


両手でGパン握り締めて耐えましたよ(笑)

そんな時に動かないように頭を押さえてる看護婦さんが俺の頭の上から「動かないで!子供も我慢してますよ!」なんてまた言う訳ですよ。
心の中で『分かってるよ!でも痛ぇもんは痛ぇよ!子供に負けても、もういいよ・・・』って、叫んでました(笑)
今度行く時は頭も2日ぐらい洗わないで、行く前に納豆食って、臭くて頭押さえられないようにしてやろうと思いました(笑)
そして手術も無事成功(笑)本当は先生にも看護婦さんにも感謝してます!ありがとうございました。
それからは若干耳に違和感が残ってるものの、快調です!
「風邪は万病の元」と言いますが、その通りです。皆さんも「アレ!?」と思ったら早めに病院に行く事をお勧めします。

さて、そんな一番激痛が酷く最悪な時に俺の悪友が持ってきてくれた代物。「コレ飲んで元気出せ!」と手渡したドリンクは





江頭2時50分公認『えが茶ん』(笑)





「がっぺむかつく」って書いてあります。しかもエガちゃんの写真入り(笑)

そしてもう一本・・・






『エスパー伊東ジュース 今日だけはカバンの中に入れて下さい』





パイナップルジュースだそうです(笑)
俺はこの二人の大ファン(笑)もらった時はマジで嬉しかった(笑)

「そんな病気なんてよ!コレ飲めば一発で治るからよ!飲め!」と渡されましたが・・・・


・・・治んねぇから(笑)


しかも、奴はスポーツドリンクと称して犬用ドリンク『長寿犬』を俺に飲ませた前科がある。
缶に「人間用」「お茶」「パイナップル」と書いてあっても・・・


・・・・素直に飲めねぇから(笑)


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